何回目かの再出発

10月15日(火曜日)
朝、フトンの中でひらめいた。何と簡単な事を見逃していた。もっと早くそれに気がついていたらこんな遠回りして迷わなかっただろう。いや、遠回りして迷ったから気がついたのかも。すごく肩の荷が下りたのを感じる。むしろそれはこれから本当の離脱感、開放感を感じるだろう。先はまだ遠いようであっと言う間かも。形而上学的なひらめき。そんなもんかとの感じだった。

執着あるから求める。求めるから迷う。迷うから求める。それがそのまま現実化する。執着を手放す。そして満足する。さすれば迷わない。迷わないから、気がつけば現実化している。今まで足元ばかり見てきて迷ってきた。ここで頭を挙げ前をみれば遠くにそれはあった。もう下は見ない。それからめをそらさない。さすれば直行できる。何と簡単な事か。

朝はアンちゃんと家内と散歩して橿原神宮前まで2キロ。バランストレーニングで出勤。徐々に身が軽く感じる。マイジムは中止。まだ準備は整っていない。焦らない。焦るということは今の状況を逃避すること。まず逃避を手放す。さすれば落ち着く。落ち着いて考えられるようになる。

午前中は混雑。終わって昼から西成署の検診。人数が少なく速かったがくたくた。書類整理して帰宅。帰宅後はデジフォンの次のステージの準備。タンゴ系やオールドフレンチポップ。昔きいていたビッグバンドの曲をリストアップ。それをこれから準備し、同時にデジフォン演奏時の伴奏の作成。Ireal Proも良いが、ＭＩＤＩで制作も考える。それらの動画で遅くなる。